【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
今週はガッツリと平地3重賞。
やはり注目は小倉、新潟の2歳S。
さらに今週の注目デビュー馬の動きも含めて、早速見ていくことにいたしましょう。【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
先週、『それでも競馬はやってくる』なんてタイトルにしてみたら、
まさかの馬インフルエンザによる開催中止。
参ったなあと思ったら、感染は公営競馬でも確認され、全国的に開催中止が相次ぎました。今週は、中央競馬は開催の見通し。
まずは開催にたどり着いたJRAの尽力に感謝するとともに、感染が一刻も早く収束へと向かうことを祈るばかりです。今回の一件、やはり馬券を買う、買わないという選択権は我々ユーザー側にあるわけですから、競馬の公正が確保されるのか?と懐疑的な意見を持つ方は、馬券の購入を控えればよいだけで、安易に営利至上主義とJRAを悪くいうのは、筋違いだと思います。
さあそれでは中止を乗り越え、新馬戦も仕切り直し。
それでは開催場所別に見ていきましょう。【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
暑中お見舞い申し上げます。
連日、大変な日照りが続いていますが、みなさんは、元気にお過ごしでしょうか?
気温が38度を越えようが、なにしようが、週末の競馬はやってくるわけであります。多少は、週末にかけて猛暑ぶりも収まるそうではありますが、
それでは、良血、期待馬が今週もスタンバイ。一服の清涼剤となるかどうかはあれですが、
軽快な新馬の動きを見ていくことにしましょう。【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
去る8月5日。
函館競馬場にメジロライアンが登場。20歳という年齢から、パドックでの軽いお披露目程度かと思いきや、
たて髪を短く刈り込む往年のライアンカットを施され堂々とパドックに登場すると、
本馬場では、元気よく飛び出して、パワフルなキャンターを披露。
騎乗した往年の名コンビ、横山典弘騎手も、『凄い乗り味!』と絶賛。
名馬は、年を重ねても名馬であり、輝きを失わないものなんですね。なんてその前日、
メインレースのみなみ北海道Sは、メジロライアンの息子メジロコルセアが人気薄ながら堂々と逃げ切りV。更に2着には、横山典弘騎手のゴーウィズウィンドが入って、馬連2万馬券の大波乱。
ライアン登場をもっと意識していれば取れた?馬券と悔やむも悔やみ切れず。とはいえ、父兄が授業参観に来ると、毎回、緊張の余り、おしっこをちびりそうになっていた自分の過去を思えば、気付いていても取れなかったかなあとも思ったりするわけです。
さあ、今週からは、札幌開催がスタート。
それでは開催競馬場別に、調教の動きを見ていきましょう。
【丹下厩舎・調教主任】 by・藤原有貴
先週の2歳未勝利戦。
新潟からは、ショウナンアルバ、
そして小倉からはオースミマーシャル、キャプテントゥーレが勝ち名乗り。特に良かったのが、ショウナンアルバ。
新馬戦と同様に、持ったままの手応えで直線へ向くと、瞬発力の違いを見せ付けて2馬身半差突き抜けて楽勝。
今後は札幌2歳へと向かうようですが、今後に期待膨らむ走りっぷりでした。父ウォーエンブレムの産駒は、クランエンブレムを筆頭に頭数は少ないものの、
今年はこれまで中央平地競走に20回出走して、〔5,5,3、7〕という無類の安定感。因みに全てのレースで単勝を100円ずつ買っても、+2960円。
また5勝中、4勝が芝のレース。また妙味は砂よりこちらにあって、
芝のレースに限って、馬単1着固定の総流し馬券を買い続けると、なんと+15440円。今週の某G誌には、ウォーエンブレムをアメリカへ返すべきだ。なんてコラムもありましたが、日本の芝にも高い適性を示しつつあるわけですし、
今後も良い産駒をたくさん出して欲しいものです。さあ、今週はいよいよ函館2歳S!
さらに東西とも有力2歳馬がスタンバイ。
それでは開催競馬場別に、調教の動きを見ていきましょう。

