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 宝塚記念

 ディープインパクトが勝ったのには物言いはつけない。

 リンカーンがあんなに負けたのは、ガックリきた。

 マッチレースとは行かないが、きっちりと実績馬らしく、3着には差をつけて連対してもらいたかった。

 3連単を外した愚痴ですが。

 その日、グリーンchの「A1ニュースステージ」の仕事でスタジオに行く。

 ゲストは元ジョッキーの谷中公一さん

 レース後、美浦から駆けつけてくれた。

 「稍重とはいえ、騎手服があれだけ汚れているのは重か不良に近い馬場。それをあんなに後方から攻めたディープは本当に強い」 

 「ユタカの騎乗姿勢もいつもより高いのは、道悪用の乗り方」

 リンカーンに乗った横山典弘は、返し馬からヤバいという感じを受けただろう。馬の首が高かったから、道悪は下手なはずだ」

 などと解説してくれた。

 その打ち合わせのとき、VTRの担当者が直線でのディープのアップを流した。

 谷中さんが、

「あ、ちょっともう1回流して」

と言った。

 「ユタカがゴールのずいぶん前でガッツポーズをしてるでしょ? その前までは耳を絞っているのに、そこから2〜3完歩後に、立てたよね」

 

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投稿者: 栗岩NEW太郎 on 2006/06/27 19:17
カテゴリー: 雑観

 「お金がないということが生きることの原動力になっている人と、それが無気力を呼び込んでしまっている人と、ふた通りありましたね」

 『赤目四十八瀧心中未遂』を読んでからハマッてしまった車谷長吉さんの『反時代的毒虫』(平凡社新書)は、対談集である。

 その「文学カネ問答」の章に、この一文があった。

 ドキッしましたよ、わたしはどちらの人間なのか、と。

 「(無気力組のほう)つまり金がないということの行き着く先は、浮浪者というかホームレスという形になっていくと思いますね。

 比喩的な意味では、この世での居場所を失うということです。

 じゃあ気力がある人はどうなるかと言ったら、ドストエフスキー『罪と罰』みたいに人を殺すんです。

 ラスコーリニコフみたいに人を殺すとか強盗に入るとか」

 と、具体的に述べている。

 そう言われると、どちらにしても、そんな勇気はない。

 で、対談相手の奥本大三郎さんが、「気力はあるが、判断力がないんじゃない」と突っ込むと、

 「判断力のある人は、だいたい水商売に行くんです。

 なぜ水商売に行くかといったら、この日本社会では保証人になってくれる人がない限り、水商売以外では、暮らしていけないからです」

 

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投稿者: 栗岩NEW太郎 on 2006/06/21 01:07
カテゴリー: 雑観

 ダービー直前にパソコンが故障しまして、買った店「ビッグカメラ」に預けた途端、ある意味ホッしたりなんかしてましたが、どうもわたしがサボっているなんて悪口を叩く輩がいたので、ここに報告します。

 以下は、富士通株式会社の「保守サービス報告書」からの抜粋です。

 1. 現象「リブートを繰り返す」

 2. 原因「メインボード不良のため」

 3. 処置「同、交換いたしました」

 まぁ、去年の暮れに買って、半年で壊れたのですから、ババを引いちゃったわけでしょうね。

 人生、ババばかり引いているような気もしますが、醜いアヒルの子のように、いつかは白鳥になれると信じて、パソコンともども精進いたします。

 でも、壊れて理解したのは、「壊れる」ってことだ。

 当たり前かもしれないが、パソコンを使って仕事をしている人は、本当に「壊れることを前提として」仕事をしているのか。

 とつぜん壊れてあたふたしないのだろうか。

 また、とつぜん停電なんてときはどうするのだろうか。

 そういう現場にいたことがないので分からないが、たとえば、車でドライブして、山奥で故障したときは、どうするのだろうか。

 携帯も通じないし、歩いて麓まで帰ってくるのか。

 まあ、それは大げさな例だとしても。

 

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投稿者: 栗岩NEW太郎 on 2006/06/14 01:19
カテゴリー: 雑観
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